マイナンバーの収集で終わらせてはいけない理由

会社ではマイナンバーを収集し、それを管理することが求められています。
そのため、マイナンバーを会社側に伝達した人は多くいるはずです。



しかしながら、会社側がマイナンバーの収集をしたのはいいものの、それを管理する段階に至っていないというケースが散見され、対応できていない会社が多いといわれています。
収集で終わらせてはいけない理由としては、マイナンバーの紛失があります。



一度入力をしてしまえば、番号だけの管理となり、セキュリティーを厳重にしておけば漏れ出ることはありません。



しかし、紙媒体としてマイナンバーを残している場合、強いセキュリティーをかけるには金庫に保管するなどのことをする必要があります。
いつかやるということをしていて、結果として忘れられ、必要となったときにはなくしていたということも十分に考えられるため、収集をしたときにはすぐに入力作業に入り、厳重な管理をしていくことが大切です。


こうした形で流出となると、民事的な責任などが会社側に問われることになり、社員からの信用の失墜だけでなく、取引先からの不信、多額の賠償など様々な不利益を被ることとなってしまいます。管理するのは本当に大変で、そうした対策が施されている会社はまだまだ少ないと言われています。
社員の個人情報であることに変わりはなく、公共サービスを受ける際には必要不可欠であることからも、収集から入力まで一気に仕事を終わらせておくということも大事なのです。